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中小企業組合士制度
中小企業組合士制度
更新日:2024/10/02
中小企業組合士制度とは
中小企業組合士制度は、中小企業組合に従事する役職員等の資質の向上を図り、もって組合の健全な発展に資することを目的とし、その職務の遂行に必要な知識に関する試験を行い、試験合格者の中から3年以上の実務経験を有する者に対し、中小企業組合士の称号を与える制度です。
令和6年3月末現在、全国で2,986名の中小企業組合士が登録されており、中小企業組合はもちろんのこと、商工組合中央金庫などの関係分野においても活躍されております。
また、本会はじめ29都道府県に中小企業組合士協会が設立され、同じ地域の組合士相互の情報交換や研修会等を活発に行っているほか、これら各中小企業組合士協会で組織する全国中小企業組合士協会連合会も設立されております。
令和6年度「中小企業組合士検定試験」概要
受験資格 | 特になし (ただし、組合士として認定されるには組合等での3年以上の実務経験が必要です。) |
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試験日 | 令和6年12月 1日(日) |
試験地 | 長野会場:長野県長野市南石堂町1346 「ホテルメトロポリタン長野」 TEL.026-291-7000 |
受付期間 | 令和6年9月2日(月)~10月21日(月) |
受験料 | 6,600円※一部科目免除者については5,500円(二科目受験)、4,400円(一科目受験) |
試験科目 | 「組合制度」「組合運営」「組合会計」 |
その他 | 申込方法など詳しいことは、長野県中小企業団体中央会総務部総務課までお問い合わせ下さい。 |
主催/全国中小企業団体中央会 後援/中小企業庁
協力/都道府県中小企業団体中央会